岡山市中区を、もっと安心して暮らせる、誇りある郷土にしたい――そんな思いで、私は今回立候補を決意しました。

私は岡山大学を卒業後、バックパッカーとして世界を旅しました。さまざまな国で人々の暮らしに触れ、多くの価値観を学ぶなかで、日本に帰るときに強く思ったのは「自分が根を下ろす場所は、岡山市」でした。

岡山市で仕事をし、人生の節目となる結婚式も後楽園で挙げました。現在は、中区旭操学区・湊で、妻と3人の子どもと暮らしています。私は、小学生と保育園に通う3人の子どもを育てる父親でもあります。

だからこそ、子育て世代の声をしっかり市政に届けたい。子どもたちがのびのびと学び遊べるまち、若者が挑戦できるまち、そういったまちをつくることは、高齢の方が安心して暮らせるまちにも繋がる――そう考えています。

中区は、皆さまのおかげでとても住みやすい地域になっています。私は、この魅力をさらに高めたい。そして、子どもたち、孫の世代、またその次の世代に、夢いっぱい、希望あふれるまちとして繋いでいきたい。

更に皆さまが紡いできてくださった岡山市の伝統、文化、誇り。これらをより強いものにして、次世代が「私は岡山市に生まれた」と今よりもっと誇りに思える、そんなまちにしていきたいと考えています。

どうか、その想いを信じてください。
どうか、その一票を、たかはし誠一郎に託してください。

私は全身全霊で皆さまの声をかたちにし、
この岡山市中区を、さらに輝かせてまいります。